画材の参考に～アナログペン入れ編～
次はペン入れ編。
気が向いてる間にバリバリ更新しておきたい。
・必需品、あったらいい物
1.主線ペン入れ用のペン類、インク
具体的には、つけペン、ミリペン、ボールペンなど。
以下筆者のメイン画材
Gペン→日光製
カブラペン→ゼブラ製
丸ペン→日光製、ゼブラ製
ミリペン→パイロット ドローイングペン
ボールペン→パイロット ハイテックC
その他→三菱 リブ、ゼブラ 筆サイン極細
などを使用している。
2.ベタ塗り用のペン類
筆ペンやサインペンがメジャーか。
筆ペンは、毛筆（穂先が分かれている）とかぶら（サインペンっぽい）があること、顔料インクと染料インクを間違えないようにに注意。
以下筆者のメイン画材
筆ペン→ぺんてる筆 FP5M（毛筆・顔料）、デリーター ネオピコライン３（かぶら・顔料）
サインペン→マービー ファブリックツインマーカー ブラック
などを使用
3.ホワイト類
ハイライトを入れたり修正したりするホワイト類も持っておいたほうがよい。
具体的には修正ペンや白絵具など。白絵具やホワイトインクには細めの筆もお忘れなく。
以下筆者のメイン画材
修正ペン→ぺんてる 修正液細先端
ホワイトインク→アイシー アートホワイト
筆→ぺんてる ネオセーブル 0号
など。
・個人的に必要なもの
雑巾、捺印マット、クリップボードは前回書いたからいいとして…
1.水の入った小さめのビン
ホワイトのインクを薄めたり、筆を洗ったりする。
2.ティッシュペーパー
つけペンのペン先を拭いたり、その他いろいろなことにも使える。まあ、わざわざ書くまでもないか。
3.試し書き用の紙
基本的にどんな紙でもいいが、できれば失敗した原稿用紙などを再利用したいところ。･･･等々。
他には、カラーイラストなら、絵具やコピック、カラーインクなど、
各自必要なものを用意するとよいだろう。
別に最初からすべての画材を買う必要はなく、必需品から少しずつ買い足していった方が無駄がないと思う。
次回は…まだ決めていないが、カラーイラストとか、絵手紙とかになるのかなぁ･･･